アイスランドクローナ(ヒロセ通商)

ヒロセ通商のサービスが充実してきました。
まずヒロセ通商には3つの取引口座が用意されています。

Hirose-FX」は手数料片道1銭、ドル円スプレッド2銭

Hirose-FX2」は手数料片道1銭、ドル円スプレッド1〜3銭
こちらにはミニコースがあり、1000通貨単位から取引が可能です。

Hirose-Trader」は手数料無料(規定取引量以下だとミニマムチャージ
という手数料が発生)、ドル円スプレッド3銭

それぞれ特徴があり、同じ会社で使い分けることが出来ます。
で、8月1日から「Hirose-FX」、「Hirose-FX2」は信託保全が導入されました。
トルコリラが取引できる「Hirose-Trader」は信託保全がまだのようです。
トルコリラが取引出来て同じシステムで信託保全があるのはFX-naviです。

また高金利通貨という事でトルコリラが流行っていますが、
もう一つの高金利通貨が導入されるようです。
それはアイスランドクローナです。私も密かに注目していたのですが、
アイスランドクローナの対円通貨はどこにもありませんでしたが、
Hirose-FX2」でISK/JPYが導入される予定です(2007/11/19〜)

詳しい取引条件はこちらから

なぜアイスランドクローナが良いかというと、まずは高金利という事。
確か政策金利は14.5%だったと思います。トルコリラに次ぐ高さです。
でもそれだけではトルコリラを取引した方が良いと思いますよね?
私が狙っている最大の理由は、対円でのレートです。
8月2日現在でアイスランドクローナの対円レートは約1.9円です。
1万通貨の取引での総取引額は19,000円です。
しかも最大下がって1.9円ですから損失が限定されます。

レートが低いと当然スワップ金利も低くなり単純計算で約7円(1万通貨)。
これだけ見ると全然魅力を感じませんが、間違いなく14.5%なんです。
190万円の資金でレバレッジ1倍で運用した場合のスワップ金利は、
1日辺り700円(100万通貨 証拠金は50万円)です。
年間で換算すると255,500円です。魅力的な数字ですね!!
アイスランドクローナはまさに外貨預金的に運用できる通貨ペアなんです!

現在のFXブログはこちら ▶ FX初心者から読める元FX業者のブログ

投資理論・分析手法
FX業者を勝手に評価
カテゴリー
過去記事
  • ライブドアブログ
ページトップへ