FX業者に勤めていた男の視点でFX業者を比較したサイト。
米ドル円スプレッド0.3銭原則固定だけでなく、ユーロ円や豪ドル円のスプレッドも1銭未満。圧倒的に優位な環境でトレードできます。
iPhone版「iClickFX」やAndroid版「FXroid」、PC版「はっちゅう君FX」と取引ツールも豊富で、使いやすい。イチオシです。
トルコリラは、リーマン・ショック以前のキャリートレード全盛時、FXで人気の高金利通貨でした。
2006年には17.25%あったトルコの政策金利は、一時4.5%まで引き下げられました。ただ、2014年に入ってからは再び利上げ。直近は連続で利下げされていますが、それでも2014年7月時点で8.75%になっています。
円安基調が続いているので、スワップ運用をはじめる人も増えたんじゃないかと思います。ただ、クロス円全般のスワップ金利が高くなってきたわけではないので、高金利通貨限定だと思いますが。
一方で、新興国市場に不穏な空気が流れているので、高金利とはいってもエマージェンシー通貨は避けたほうが良いでしょう。
豪ドルやNZドルなど主要国の高金利通貨で人気のFX業者を、ランキング形式でご紹介します。(2014年2月13日更新)
無料売買シグナルは、シグナルを受けて自分でトレードをするので、「システムトレードに興味はあるけど、完全にシステム任せにする自動売買はちょっと不安・・・」という人におすすめ。
自動売買サービスを提供しているFX業者は増えてきましたが、無料売買シグナルを提供しているFX業者は少数。その中で、当サイトで人気のある業者をランキング形式でご紹介します。(2014年2月7日更新)
2013年から円安になっていますが、以前のキャリー・トレード全盛時とは違って、スワップ金利は低いまま。そのため、FX業者の比較項目としては、引き続きスプレッドの優先度が高いですね。どんなトレードスタイルでも関係なく、取引コストが下がりますから。
他には、分析・情報ツールで選ぶ人もいます。最たるものが自動売買ツール。実際、スプレッドの差別化が難しくなってきたからか、情報・分析ツールに力を入れるFX業者も増えている気がします。
当サイトで人気のある業者をランキング形式でご紹介します。(2014年7月31日更新)
南アランド円は、トルコやアルゼンチンなど新興国危機につられて、ここ1年間で一番低い水準です。リーマン・ショック以降の最安値7.68円も念頭に置く必要があります。
一方で、SARBは12%から5%まで利下げしてから据え置いていた政策金利を1/29に5.50%に利上げしました。ウェイトは小さくしたほうが良いですが、ランド円はスワップ運用で仕込んでみても良いかもしれませんね。
南アフリカランドで人気のFX業者を、ランキング形式でご紹介します。(2014年2月10日更新)
現在は100%金銭信託保全が義務化されているので、信託保全そのものに大きな違いはなくなっています。以前は一部信託とか、カバー先預託分を証券化して充当するとか、色々な形があったんですがね。
過度なサービス競争で疲弊しているFX業者も増えてきているはずなので、どの業者も信託保全をしているから大丈夫ではなく、万が一の可能性が低い、万が一でも全額戻ってくる可能性の高いところを探したほうが良いと思います。
信託保全+αで信頼性の高いFX業者を、ランキング形式でご紹介します。(2014年2月10日更新)
FX業者に以前勤めていた経験を生かして、FXブログを書いています。
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